如懿伝でえいらくは誰？エイラク役の女優も紹介！！

中国の歴史ドラマ如懿伝（にょいでん）は総製作費がなんと９６億円と超大作の中国の歴史ドラマです。

清の時代の乾隆帝が即位してそれを取り巻く宮廷での愛憎劇です。

中国の歴史ドラマでこのドラマとともに今とても人気なのが瓔珞（えいらく）です。
どちらのドラマも乾隆帝の時代の宮廷の側室たちがでてくるドラマとなっています。

エイラクも乾隆帝をとりまく側室たちの陰謀や権力をめぐる争いなどを中心に描かれているドラマでもあります。

歴史上の登場人物はどちらのドラマも同じ人が登場したりしますが、描かれ方が全く違っているのでどちらも楽しめます。

２つのドラマで誰が誰なのかというのがすこしわかりにくいんですよね。
かなりの人数の側室や子供たちも出てくるので・・・

如懿伝では瓔珞のドラマの主人公えいらくは誰なのか？
そしてエイラク役の女優も紹介していきます。

如懿伝（にょいでん）でえいらくは誰？
1. 如懿伝（にょいでん）でえいらくは誰なのか？
2. 如懿伝（にょいでん）でえいらくはどんな人物？
如懿伝でエイラク役の女優も紹介！！
如懿伝でえいらくは誰？エイラク役の女優も紹介！！まとめ

如懿伝（にょいでん）でえいらくは誰？

如懿伝の令妃がウザすぎて呆れてる件(今、令妃じゃねぇわ)
瓔珞の令妃(瓔珞)は正義感あってめっちゃいいのに😡#如懿伝 #瓔珞 pic.twitter.com/MDFCYN4xxu

— ヒョ 🙈 (@slelebebe) October 26, 2020

如懿伝での主人公でありヒロインは如懿（にょい）です。
清の雍正帝の皇子であり後の乾隆帝となる弘暦の妻を選ぶところからストーリーがはじまります。

弘暦は幼なじみであった青桜（如意）を選びたかったが、母の反対などがあり、側福音として輿入れをすることになります。

如意伝ではヒロインである如意は様々な陰謀も乗り越えて屈辱や不幸などにも耐えながら、いつも乾隆帝への愛をつらぬく女性で、歴史的には謎に包まれているといわれていますが嫻妃となってからの乾隆帝との愛の行方もドラマで描かれています。

そして両反対から書かれている瓔珞では嫻妃（如意）は途中から復讐に燃えるようなかなり恐ろしい后に変わってしまいます。

瓔珞では如意は最後はライバルとなり悪い印象の嫻妃となっています。

如懿伝（にょいでん）でえいらくは誰なのか？

如懿伝（にょいでん）ではヒロインの如意を虐げる存在として登場するのが令妃です。
瓔珞（えいらく）でもドラマの後半では令妃となっていましたね。

如懿伝では衛エン婉（えいえんえん）として登場をします。
エイラクという名前ではないのですね。。。

「えい」という言葉だけははいっているのですね。

如懿伝（にょいでん）でえいらくはどんな人物？

如懿伝でのエイラクとされている衛エン婉は恋人であった凌雲徹を捨てて計乾隆帝の寵愛を得るためにはずるがしこく計算高く行動をしてヒロインのライバルとして数々の悪事を働きます。

皇子に毒を盛ったり、毒キノコを食べさせたりして何人か殺したり、殺した皇子のことを如懿に濡れ衣をきせたり。

凌雲徹が如懿のことを慕っているのを知り嫉妬をして如懿と凌雲徹の不義をでっちあげたり。

本当に数々の悪いことをしまくっています。
かなり邪悪な登場人物になっています。

如懿伝でエイラク役の女優も紹介！！

如懿伝ではエイラクは衛エン婉（えいえんえん）として登場するということがわかりました。

如懿伝での衛エン婉（えいえんえん）を演じる女優さんは誰なのでしょうか？

如懿伝での衛エン婉役を演じていたのはリー・チュン（李純）さんです。

１９８８年生まれだそうですよ。なので現在３０歳半ばですよね。

とてもきれいな方ですよね。

学生時代は舞踊専攻だったそうで、上海バレエ団でも活動をしていたのだそうです。

デビュー作は２０１１年の金陵十三釵というチャンイ・モウ監督の映画です。
その後ドラマにも出演をして注目されます。

如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜ではヒロインの如懿のライバル役として、悪役っぷりもとても話題になった女優さんです。

今後の活躍が期待されますね。

如懿伝でえいらくは誰？エイラク役の女優も紹介！！まとめ

中国宮廷ドラマ「#如懿伝（#にょいでん）～紫禁城に散る宿命の王妃～」
第29話&第30話、あす午前11時⇒https://t.co/jqJi7FpMWb

第29話「毒の贈り物」
坤寧宮の侍衛になった凌雲徹は、花房で働く衛エン婉と再会する。上の者から叱責されて泣く様子に同情した凌雲徹は…。#wowow #諍い女 pic.twitter.com/Cu11hTTIcR

— WOWOW海外ドラマ (@wow_kaigaidrama) August 30, 2019