チャングムの誓い ヨンセン 側室は実在?キャストは誰?

韓国時代劇ドラマ
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チャングムの誓い ヨンセン 側室は実在?キャストは誰?

チャングムの誓いは日本でもものすごく人気になった韓国の時代劇ドラマです。
2003年くらいに韓国で放送され、その後に日本以外のアジア各国でも
放送されて大人気になりました。

両親が殺されて一人になった女の子チャングムが女官になり、
その後、医術を身に着けて、王様に信頼される医女になるという、
サクセスストーリーです。

チャングムの人生を描いたドラマではあるのですが、私がこのドラマをみていて
なんかすごく気にいっていたのが、チャングムの女官時代の親友である、
ヨンセンの人生の物語です。

ヨンセンは女官時代に王様にみそめられて、側室になるんです。

チャングムと違ったシンデレラストーリーを展開するんですよね。
そのヨンセンの物語が私は大好きでした。

今日はヨンセンのことについて色々と書いてみたいと思います。

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チャングムの誓いでヨンセンが側室になったのはなぜ?

チャングムは女官としてスラッカンで働いていましたがそこでの親友がヨンセンでした。
ヨンセンはものすごくチャングム思いの女の人でしたね。
チャングムが罪を着せられて流罪させられてしまい、
ヨンセンはチャングムのことも考えて落ち込んでいたんです。

そして宮中でなぜかその辺にいた犬と遊びながら?泣いていたんです。
その様子をたまたま通りがかった王様が見かけて、どうしたのかと尋ねるのですが、
ヨンセンはずっと黙ったままだったんです。

そんな様子を王様は気にかかったのでしょうか。
王のチミル尚宮がやってきて王に召されたんですよね。

そして次の日からヨンセンが特別尚宮になります。

特別尚宮になったヨンセンですがその後王様が来ることはなく・・・
毎日お祈りをする日々でした。(チャングムのことを祈ってたんですね)

王様から忘れられた感じのヨンセンに対して女官たちも冷たい態度なんです。

そののち、チャングムが医女になり宮中に戻ってきて、ヨンセンやミン尚宮を探します。
ヨンセンが特別尚宮になったことを知ります。

 

チャングムが医女として功績をあげた時、内侍府(ネシブ)長にあいました。
チャングムのことを気づいた内侍府(ネシブ)長はなにか力になれることがあったら、
いつでも来なさい。といいます。

それならひとつお願いがあります・・・。
というチャングム。

ミン尚宮はヨンセンのことを心配して月の精気を取り込ませたり、
王様に対するテクニック?を教え込んだりしていました。

そんな時、内侍府(ネシブ)長が王様を案内してやってきた。

ヨンセンは慌てて部屋に戻ってみたが、王様はいなくて・・・
ヨンセンは大泣きして、泣き疲れたのか眠ってしまっていた。

その時王様がきて、泣いている姿思い出したぞと・・・

その後は緊張するヨンセン。ミン尚宮に教え込まれたことを実行しようと
頑張ったりしてみます。

その後、ヨンセンは懐妊をして、淑媛(スゴン)になります。
そしてミン尚宮たちがヨンセンのお付きの女官になりました。

ヨンセンを流産させようとする動きもありましたが、チャングムが阻止しました。

そして、王女を出産します。

最後の方で王様は亡くなり、本来なら宮中から出ていかなければいけないのですが、
ヨンセンは皇后(その時は皇太后)に妹みたいな人だからということで
宮中に残って暮らすのでした。

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チャングムの誓いでヨンセン役はパクウネさんはイサンにも出演してました。

チャングムの誓いでヨンセンを演じていたのはパクウネさんです。
パクウネさんはチャングムの誓いで注目があつまりました。

パクウネさんはチャングムの誓い以降、イサンの孝懿王后役にも出演していました。

イサンでは心優しい王妃で芯の強い女性でした。

そして客主にもでていましたよね。
チャングムから10数年たっていますが、とてもきれいですね。

パクウネさんの出演ドラマ作品

・宮廷女官チャングムの誓い
・島の村の先生
・新・若草物語
・愛する人よ
・イ・サン
・ピンクのリップスティック
・二人の女の部屋
・客主~商売の神~
・ビューティフル・マインド~愛が起こした奇跡~

 

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チャングムの誓いでのヨンセンの側室は実在の人物?

チャングムの誓いを見ていて実在でドラマのモデルになった人物が何人かいましたが、

淑媛李氏という側室は実在をしていた人物だそうです。

ドラマの中のヨンセンは女官から王の側室になり、淑媛になりましたね。

実在の淑媛李氏という側室は重臣の娘だったそうです。
中宗王との間には二人の翁主がいました。
ただ、産褥により死去したそうです。

チャングムの誓いでは王女が生まれて、その後も王様が亡くなってもヨンセンは
宮中で暮らすことになっていたので、ドラマでのヨンセンの話は、
実際の淑媛李氏とは違ったとてもドラマチックな物語になっていますね。。。

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