梨泰院クラス(キャスト)イソ母役はキムヨジン?日本語吹き替えも紹介!

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梨泰院クラスはネットフリックスで今も人気の韓国ドラマです。
このドラマのキャストでヒロインでもある、イソの母役として出演をしているキムヨジンさん。

この方は韓国の時代劇でも現代のドラマでもよくみかける女優さんです。

梨泰院クラス以外でもイソの母役とは違って、王妃から弁護士役、そして主婦と色んなドラマのキャストで、活躍をしている女優さんです。

ヴィンツェンチィオいう私がいまハマっている韓国ドラマでは、クセのある弁護士役で、日本語の吹き替えも一癖ある感じの役柄でした。

ドラマの主役やヒロインなどではありませんが、名バイプレーヤーといっても過言ではないキムヨジンさんについて、まとめてみました。

 

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梨泰院クラス(キャスト)イソ母役はキムヨジン?


梨泰院クラスでヒロインのチョ・イソの母親のチョ・ジョンミンはキャリアウーマンで、インテリジェンスな感じのシングルマザーでした。

娘のイソには名門の大学を出て、大きな会社に就職をして、結婚相手は財閥の男というような理想を描いている。

気品があふれて頭もよくて仕事もできそうな役柄で着ている衣装も上品な感じを醸し出して頭がよさそうでインテリな母を演じてたのがキムヨジンさんです。

 

イソの母役キムヨジンの年齢は?

彼女は、1972年生まれです。
ですので2021年現在では49歳になります。

もうすぐ50歳、アラフィフなのにそんなように見えない・・・

プライベートでは、夫と、息子さんが一人いるお母さんなんですね。

 

キムヨジンの若い頃

キムヨジンさんは、1998年に映画「ディナーの後に(乙女たちの夕食)」
でデビューします。

世間に広く名前が知れ渡ったのは、宮廷女官チャングムの誓いです。

チャングムに流刑地で医術を教えた、医女の役でした。

チャングムにとっては師匠のような存在で、ドラマを見ていても貫禄があり、目を引く存在でした。

チャングムの誓いを見ていた方にとっては印象に残る登場人物でしたよね。

このドラマは2003年から2004年に放送されていたので、31歳か32歳くらいですね。

最近チャングムの誓いをまた見返しましたが、アラフィフの現在の顔とあまり顔が変わっていないなと感じてしまいます。

ちなみにチャングムのヒロインのイ・ヨンエさんは、実際の年齢では彼女より1歳年上なんですよ。

 

キムヨジン出演のドラマおすすめは?


キムヨジンさんは多数のドラマに出演されていて、
役柄も多種多様です。

王妃様を演じていたと思えば、弁護士や、主婦。
どれもドラマの中で印象的です。

いい役だけではなく、ワル役もこなす、素敵な女優さんです。

私の見たドラマの中でおすすめを紹介します。

 

ヴィンチェンツォでは弁護士で悪役です

ネットフリックスで放送されているドラマ、ヴィンチェンツォでは検事出の弁護士役でした。

女性でありながら、冷酷に汚い手を使いながらも、仕事を遂行していく悪役です。

いつも髪の毛はボサボサな感じで、わたしは、今まで生きてきて、負けたことなんてない!!
などと叫び、ドラマをみていても視聴者には、憎たらしいと思わせてくれる役柄を見事に演じられていました。

 

イサンでは大妃・慶州金氏このドラマでも悪役でした

イサンは宮廷女官チャングムの誓いと並んで韓国時代劇ドラマの巨匠ともいわれている、イビョンフン監督の手掛けた人気の高い韓国時代劇ドラマです。

このドラマでキムヨジンは、英祖王の王妃で、王が亡くなるとチョンスン(貞純)大妃となります。
力をもつ大妃で、主人公である、イサンのちの第22代国王の正祖をいつも
陥れようと企んでいる王妃で、大妃慶州金氏の役を演じていました。

チャングムの医女から王妃、大妃と身分は上がりましたが、チャングムでは主人公を助けるいい人の役が、イサンでは主人公のサンを廃位しようとあれこれと
策をめぐらすといういい役からは一転、悪役になりました。

チャングムを見ている人なら、善人と悪人の顔を演じ分けれて、そのあたりも比較しながら楽しめるドラマかなと思います。

 

私の恋したテリウスでは、情報通の主婦

ソジソプが主人公の私の恋したテリウスでは、ヒロインのママ友の役でキムヨジンさんが出演していました。

このママ友たちはかなりの情報網をもっており、あらゆるトラブルを解決する主婦たちなんです。

ここでも彼女の魅力あふれる印象的な主婦役が素敵でした。

ある意味、いい感じのおばちゃん感が出ていて、味のある役者さんだなと思いました。

こんな主婦どこにでもいるいる。
とくに大阪のおばちゃんとかにいそう!!
って感じのちょっとおせっかいなところもあり、姉後肌な主婦でしたね。。。

今までみたキムヨジンといえば時代劇が多かったのですが、現代ドラマで洋服をきているのを見た時には少し驚きがありました。

私が見たドラマの中でもすごく好きな役でした。

このドラマはあまりなにも考えず笑えるおもしろいドラマなので、おススメですよ。

 

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梨泰院クラスのイソ母役の日本語吹き替えは?


私が見た時にはネットフリックスでは、梨泰院クラスは字幕のみで、
日本語の吹き替えはなかったのです。

それが2020年の12月から日本語吹き替えがはじまりました。。

字幕は韓国の俳優さんたちの本当の声が聞こえるので、字幕で見る方が好きという字幕派の人が、韓ドラファンには多いようですね。

でも私は吹き替えも好きですよ。
色んな用事、家事などしながら見ることができるので。

料理をしながら、字幕を見るのってなかなかつらいものがあります。

梨泰院クラスが吹き替えもあるようになったのなら、もう一度吹き替えでも見てみようかなという気にもなります。

 

イソの母役の日本語吹き替えは誰?


イソの母、チョジョンミンの日本語の吹き替えは武隈史子さんがされていました。

武隈史子さんは、1980年生まれの声優さん。

ポケットモンスター サン&ムーンでは、マーマネをはじめ、カキのガラガラや、コジロウのヒドイデなどの声優をされています。

ゲームでも大乱闘スマッシュブラザーズのライチュウやナッシーの声をしてます。

吹き替えでは、韓国ドラマで、梨泰院クラスのチョ・ジョンミン。

ヴィンチェンツォでは、クアクヒスという食堂の社長、シングルマザーで息子を育てるお母さん役の吹き替えをしています。

ちなみに梨泰院クラスのパクソジュンが演じた、パクセロイの日本語吹き替えは、おそ松さんなどの声をしている有名な声優で、櫻井孝宏さんです。

チョイソの吹き替えでは、半妖の夜叉姫の日暮とわやBORUTO-ボルト-の雀乃なみだなどの声優をしている、松本沙羅さんです。

 

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梨泰院クラス(キャスト)イソ母役のまとめ


チョイソの母は、梨泰院クラスのドラマの中では、毎回ドラマに出てくるキャストではなかったですが、視聴者にはイソの母として印象深く残ってる方も多いのではないでしょうか。

イソ以外の役者さんとの絡みとかはあまりなかったのが、少し残念でした。

韓国ドラマをみているとキムヨジンさんがよく出てくるのですが、色んなドラマで色んな役をこなされていて、いつも違った顔が見れるのでこの人が出てくるドラマでは、今度はどんな役を演じてくれるのだろうと楽しみにしてしまいます。

特に悪役をしているときはドラマを見ている私も小憎たらしいなと思わせてくれるんです。

キムヨジンさんはいい女優さんで韓ドラファンにも好きな人たくさんいるのではないでしょうか。

今後も多くのドラマで活躍するのを楽しみにしています。

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