悲しくて愛の相関図とキャスト、登場人物を紹介します。
韓国ドラマ悲しくて愛。
ちょっと怖いドラマなんですけど、原作が野島伸司だということで、
日本でも少し話題になっていました。
夫から暴力を受けているユンマリが資産家の夫カンイヌクの束縛から、
逃れるのに、整形外科医のジョンウォンに自分の顔を変えてくれと
頼むんですよね。
ジョンウォンははじめは断りますが、交通事故で昏睡状態となっていた妻の
ハギョンが亡くなり、そこにまた出会ったユンマリに、
ハギョンにそっくりな顔に手術をしてしまうんです。
カンイヌクがかなり執拗で、怖いくらいに追い詰めていくんです。
韓国ドラマですが野島伸司っぽい感じのドラマだなと思いみてました。
そんな悲しくて愛のドラマのキャストや相関図をまとめてみました。
悲しくて愛の相関図
出典:kntv
悲しくて愛は、ユンマリが最初の方でキャストが変わるんですよね。
ユンマリの整形前と整形後です。整形前はパクハナさんで、
整形後はパクハンビョルさんです。
パクハンビョルさんは、ジョンウォンの元妻のハギョン役もしています。
相関図を見ないと少しややこしい感じもしますよね。
悲しくて愛の登場人物
ユン・マリ・・・カンイヌクの妻。あまり裕福ではなく、認知症の母親がいる。
一目ぼれ?されカンイヌクと結婚するが、
夫の束縛が激しく、暴力も受けていたので、
何度も逃げようとする。
ソ・ジョンウォン・・・医者の家に生まれる。
形成外科医で友人と共同経営している。
妻のハギョンを愛してはいたが、
妻が不倫してるのを気づいていた。
事故で昏睡状態の妻が亡くなり、ユンマリを妻の顔そっくりに
整形手術をする。
カン・イヌク・・・財閥の跡継ぎ。ゴンハ建設の社長でもある。
経営手腕はある。
亡くなった母にそっくりの顔のマリと結婚し、
束縛する。
ハギョン・・・ジョンウォンの妻。大学の時にジョンウォンに出会う。
ギャラリーの館長をしていた。
愛人と車に乗っているときに、事故にあって、
5年間昏睡状態のあと亡くなる。
チュ・ヘラ・・・ハギョンのギャラリーの副館長。
両親を亡くした後、ジョンウォンの家で育った。
ジョンウォンのことをずっと好きでいる。
はじめは、マリの存在が疎ましいと思うが、
最後には、ジョンウォンとマリを何かと助ける存在。
ハ・ソンホ・・・ジョンウォンと一緒に形成外科をしている。共同院長。
ジョンウォンの友人でもあるが、
ハギョンのことをずっと思っていた。
そして、ハギョンの不倫の相手でもあり、
事故の時には一緒にいた。
イ・ギョンヒ・・・マリの父でもある夫を亡くして、マリを育てていたが、
認知症になる。介護医療院で暮らしている。
カン・イルグク・・・カンイヌクの父親。ゴンハグループの会長。
なんでも暴力で相手を屈服させようとする。
イヌクの母親にも暴力をふるっていた。
自分勝手な人物でもある。
オ・チョリョン・・・カンイヌクに依頼され、家の事情で警察をやめて、
ユンマリを探す。お金のためなら動く。
探偵として雇われた。
悲しくて愛のキャスト
・パクハンビョル・・・ユンマリ、ハギョン役
生年月日は1984年11月17日
もう30代半ばなんですね。
モデルから女優になりました。女優デビューはホラー映画で、
その後も、こっくりさん2などホラー作品に出演をしています。
テレビドラマでは、やまとなでしこの韓国版のドラマに出演。
女優の他にもファッションブランドを立ち上げて運営している。
・チ・ヒョヌ・・・ソ・ジョンウォン役
生年月日は1984年11月29日
The Nutsのギタリストでもある。俳優と歌手として活動をしてます。
KBS公開採用オーディションで2003年に合格して、
それから俳優活動をすることになります。
癒し系NO.1俳優といわれて、根強い人気があります。
日本でも数多くのファンがいます。
・リュ・スヨン・・・カンイヌク役
生年月日は1979年9月5日
1998年に最高の食卓という料理番組でデビューアシスタントとして
出演していたそうです。
その後、数多くのテレビドラマにも出演をしています。
イケメンのスター役や、堅物な大学教授役などを演じて、
人気がでます。マイプリンセスではキムテヒがあこがれる、
考古美術史教授の役を演じ、その後もエリート刑事や、
准教授、番組プロデューサーなど多様な役を演じています。
教授役などが多いですね。。。。
2017年には女優でもあるパクハソンと結婚をして、
女の子も生まれています。
・ワンビンナ・・・チュヘラ役
生年月日は1981年4月15日
デビューは2001年。新しいお母さんというドラマです。
ワンビンナさんといえば、ファンジニで、ハ・ジウォンの
ライバル役で有名になりましたね。このドラマで助演賞も獲得したそうです。
2007年には結婚をして、男の子を出産しています。
その後、鉄の王キム・スロで復帰。
復帰後も、数多くのドラマに出演をしています。
私の中では、ドロドロ復讐劇みたいな韓国ドラマのイメージです。
しかもライバル役というか悪役。人形の家とかがそうですよね。
悪役を演じれるのも演技力が評価されているからなのでしょうね。
・コジュウォン・・・ハ・ソンホ役
生年月日は1981年10月16日
2001年にモデルデビュー。
オーディションを受けたのですが、その内容が、
ウォンビンに似ているモデルを選ぶというコンテスト
だったそうです。
オムテウンが主役の復活では、恋敵役で出演。
王と私では成宗王を演じました。
2012年に兵役を終えて、2013年にドラマ
最高ですスンシンちゃんで復帰。
まとめ
このドラマは私が見たドラマの中で、あまり知っているキャストが
いなかったんですよね。
パクハナとウォンビンナくらいかな・・・
でもカンイヌク役のリュ・スヨンさんをみていて、
この人の演技にどんどんと引き込まれていきました。
すごい怖い役なんですけど、それを見ている側も恐怖を感じるくらい、
そんな風に演じていてすごいなと思いました。
この人の他のドラマが見てみたくなりましたね。いい役者さんですね。
今後、注目したいと思います。
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