私はチャンボリの最終回、そしてドラマの感想
ピスルチェという韓服の名家に生まれ育ったウンビですが、
ある時、行方不明になり、さまよっていたウンビを
車でひいてしまったヘオクが記憶を失ったウンビをボリという名前で育てます。
ボリは長興で韓服を作ることに出会い、
ピスルチェにパク先生の弟子となります。
そして実の母親であるイナとボリを育てたヘオクの実の娘ミンジョンと戦うようになります。
しかもミンジョンが捨てた娘をボリは母親として育てるんですよね。
やがてボリがピスルチェの娘ウンビだとわかり、
母親のイナはいままでさんざんボリの邪魔をしてきたことを後悔します。
新番組紹介😊#私はチャンボリ
4/1 BSテレ東 8:56～
夢に向かって突き進む明るく前向きなヒロイン・ボリ役には #オ・ヨンソ
気は強いが情に厚い主人公のキャラクターを魅力的に演じている。
そんなボリに対抗心を燃やし、ボリの義姉ミンジョン役には、 #イ・ユリ何回目の放送なんだ❓❓ pic.twitter.com/nd5hrSNlYR
— Chii Jizi(ちい) (@MomomoGogo0117) March 19, 2020
私はチャンボリの最終回のあらすじ
ミンジョンの悪事があばかれて、結婚相手であるジェヒもさすがにあきれます。
そして、火の中に結婚指輪を投げ捨ててしまいます。
ミンジョンは火の中からその指輪をとりだそうとして、ひどい火傷をおいます。
そしてミンジョンは自殺しようと川に入りますが、
母親のヘオクが川にはいり助けようとします。
でも泳げないヘオクはおぼれてしまい意識不明で重体になります。。
そしてミンジョンは逮捕されます。
重体だったヘオクは脳にダメージを負いました。
そんなヘオクのことをイナは罪滅ぼしだと面倒をみています。
ミンジョンは出所しますが、ジェヒの姿をみようとこっそりと彼の店にいきます。
その後、ヘオクは長興でクッパを作っているとボリから居場所を教えられて
ミンジョンは母に会いに行きます。
そこでミンジョンはヘオクに「私がお母さんの娘よ」と言うのですが、
ヘオクは「私の娘はボリだけだ」いいます。
母親はミンジョンのことが分からなくなっていました。
それからミンジョンは長興でヘオクのお店で母を手伝いながら働きます。
そこにボリとピダン（ミンジョンが産んだ娘）がやってきて、
手が不自由なミンジョンにピダンが今度かわいい手袋を作ってくるねと約束をします。
ミンジョンはボリにジサンのことが実の父親と教えても、
母親がミンジョンだということはいわないでほしいといいました。
ピダンの実の父のジサンですが、梨の農家をしていました。
時々ピダンはジサンのところにやってきます。
そこに梨狩りをしにきた幼稚園児たちがやってきます。
そこにはミンジョンに瓜二つの先生がいました。ジサンと仲良くしています。
ピスルチェのパク先生は体調不良になっています。
オクスとイナが仲良く暮らしてほしいと願っていました。
イナはピスルチェに帰ってきます。
パク先生は戻ってきたイナにオクスと一緒にピスルチェを守ってほしいと頼みます。
長興のヘオクとミンジョン、ボリのことしか娘と思っていないヘオクにミンジョンは
ボリに似せて、クルクルパーマの髪の毛にします。
そこにジェヒがやってきた。ミンジョンの手のことを不憫に思うジェヒは、
手術のお金を渡して、永遠の別れを告げます。
そんな間にヘオクはまたどこかにいってしまいました。
ミンジョンが探していると、路地に座って「ミンジョン」と言っている母に会います。
なんと犬の名前がミンジョンだったのです。
それでもミンジョンと呼んでくれることがうれしいミンジョンはヘオクに感謝をします。
そして、ジェファとボリは中華店でジャージャー麺を食べようとしますが、
急に吐き気がします。
ボリはおめでただったんですね・・・・
そしてピスルチェでは絵画展を行います。
ピダンはそこで、家族の絵を提出するのですが、
その絵にはピダンはジサンのことが実のお父さんと気づいているのでジサンの絵と
クルクルパーマのミンジョンも描かれていた。
そしてピスルチェにはきれいな色の布地がひらひらとたなびいていました。
私はチャンボリの感想
ボリはヘオクに育てられますが、ろくに学校にも行けず、
食堂でずっと働かされて、実の娘のミンジョンとは待遇が違いました。
それでもボリは明るく前向きに生きています。
そして何かに導かれるようにピスルチェに入るんです。
でもボリはウンビのころの記憶はなくてピスルチェに来てもわからないんです。
そしてミンジョンはボリがウンビだということを気づくのですが、
それを知られないように色々と画策をします。
しかもミンジョンは自分の娘まで捨ててその子はボリが育てるようになります。
未婚のシングルマザーですよ。その娘のピダンは本当にいい子に育つんですよね。
ボリも子供思いだし、ピダンも母親思いなんです。
二人は寄り添って生きていきます。
ピダンがかわいすぎてそしていい子すぎて・・・
本当にミンジョンの子供なのかと思うくらいです。
そんなピダンのことも含めてすきになってくれたのがジェファです。
ジェファは本当にいい人ですよね。
実はボリがウンビの時、小さいころに二人は知り合いだったんですよね。
そんな二人の恋が成就するんです。
母親のイナはボリのことがウンビだと気付かないんですよね。
あんたの娘だというのに・・・とはがゆい気持ちでドラマをみていました。
イナも最後は欲をすてて改心しましたね。
そしてミンジョンです。福寿草の時とはちがって、本当に悪役です。
その悪女っぷりがすごくいいんです。いいというかドラマを盛り立てます。
ミンジョンが悪い分だけドラマも楽しめました。
最後はまたピスルチェに平和が戻ってて終わりです。
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