輝くか狂うか 最終回の解釈は?子供もでてきましたよね?
高麗初期の時代、渤海の最後の王女シンユルと、
運命に導かれたかのように出会ったワンソ皇子、
この二人をめぐる運命。
高麗の皇帝光宗となるワンソの波乱に満ちた人生と、
愛した女性とのロマンスの時代劇でした。
輝くか狂うかの最終回のあらすじ
最終回ですが、シンユルの病をなおすために、
ワンソはシンユルと冷たい川に入っていきます。
意識が遠のいたシンユルに口づけをシテ、ワンソが呼びかけました。
シンユルは意識を取り戻し、一命をとりとめました。
シンユルの冷毒の病は治りました。
ワン執政は青海村が渤海人の作った村で、ワンソが反乱を起こそうとしている
などとうそをつき、(自作自演なのに・・・)
そして暴動を抑えれないような皇帝は退くべきだ!次の皇帝は私だ!
などとワン執政はそういいその暴動を抑えに行くと青海村に行きます。
村ではワンソがいて、民にも執政の兵にもどうして人と人が争って血を流さないと
いけないのか。何のための戦いなのかといい、そして戦いたくなければ武器を捨てよ。
とワンソ自らが剣を投げ捨てました。
そしてワンソ側の兵たちも戦うのをやめ、無血にしてワン執政を制圧することができました。
その夜にワンソとシンユルは愛を誓いあい、結ばれます。
幸せな一夜を過ごした二人でしたが、シンユルは皇宮には入らず、旅をすることを決意します。
ワンソとシンユルは山?野原?にいます。
シンユルは殿下に別れと告げます。ワンソが新たな高麗を夢に見たように、
私も新たな世界を夢見ます。そしてシンユルは、道が日2本に分かれることもあり、
沿うこともあり、ひとつにあうこともあります。と言います。
時がたったらどういえばいいのか?と問うワンソにシンユルは
息災だったか?ひさしぶりだなとあいさつをしてくださいといい、
二人は別々の道を歩んでいくことになります。
ワン・ウクも自分自身の生き方を学ぼうと思います。
と姉のヨゥオン姫にいい旅にでます。
ヨウォン姫はワンソに、高麗を輝かせることが夢です。ワンソが大業を成し遂げるよう、
私が支えます。といいました。
そしてワンソは高麗の皇帝となります。
その後、ワンソとシンユルが出合います。
今日ここまで来るのに長い時間がかかった。とワンソがいいます。
そしていいのです兄上。とシンユルがいい、
また会えてうれしいぞ、私もうれしいです
二人は抱き合いドラマは幕を閉じました。
輝くか狂うかの最終回にでてきた子供たちは?
このドラマの最終回に小さい子供たちがでてくるんですよね。
ワンソの秘密の部屋があり、そこでワンソは蝶のお守りをみていました。
そしてその部屋にはシンユルの婚礼衣装があり、しばらくの間衣装にさわって、
そして部屋から出ていきます。
ワンソが秘密の部屋からいなくなると、小さい男の子2人と女の子がその部屋にはいり
宝飾品を手にしてあそんでいると年老いたチュジモンがこの部屋には入ってはいけないよ
っていいます。
そしてジモンは玉偑(おくはい)、ワンソとシンユルのネックレス、
二つに分かれてたものの両方をもっていて子供たちに
「会うべき人とは会うもので、それは天の決めた運命です」と言いました。
子供たちは、きっとワンソの子供なんでしょうね。。。
ワンソとヨウォン姫に子供ができてたんでしょうね。
史実をみてみると二人の間には5人ほど子供がいたことになっています。
そのうちの3人なんでしょうね。
あと、光宗の側室には、渤海国王族出身の側室がいたみたいです。
この人がシンユルのモデルにもなったのでしょうか????
わからないですけど・・・・
輝くか狂うかの最終回の解釈は?
このドラマの最終回をみてて首をひねってしまいました。
最後にワンソとシンユルが再び出会いますよね、丘の上で。
これが意外と若いワンソとシンユルなんですよね。
なので実際に会ったのか、はたまた夢の中で会ったのか。
もしくは死んだあとの天国での話であったのか???
多分、演出的には見ている人が好きに解釈してください。
っていうような演出ではなかったのかといわれていますが、
もやもやした最終回ではありましたよね。。。。
輝くか狂うかを見た人の中では腑に落ちないっていう意見の人も多いですね。
子供がでてくる秘密部屋のシーンでは、ワンソの元にはシンユルの婚礼衣装と
二人のネックレスがそろってありましたよね。
っていうことはシンユルはもうこの世にはいないという解釈もできるんですよね。
なので二人がであったあの丘は天国での話なのではないか?
って考える人も少なくはないです。
チャンヒョクとオヨンソは演じてるときは現実の中での話だと思い
演じていたということもききました。
演出もそこまで説明されてなかったのでしょうね。
なのできっと見る人によってどう捉えてもいい!って感じのドラマだったのでしょうか。
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