輝くか、狂うか 気になるあのキャスト ワン・ウクとヨウォン姫は誰?
高麗初期の時代の韓国ドラマ、輝くか狂うかはロマンス?時代劇です。
このドラマはとても面白いストーリーなのですが、
キャストもそれぞれ魅力的で、気になる俳優さんがたくさんいます。
その中でもとても気になった二人についてしらべてみました。
輝くか狂うかでワン・ウク役のイケメンはイム・ジュファン
ワン・ウク役はドラマでも素敵で顔もシュッとした美形でした。
ハンサムな顔の中にやさしさがある感じです。
輝くか狂うかのドラマを見てて一番のイケメンだと思います。
ペンミョ(シンユルのことを育てた人)はワン・ウクのことが大好きでしたよね。。
ワン・ソよりも気に入っていました。
ウクはシンユルのことが大好きでワン・ソ皇子とは恋のライバルなんですが。
最後はちょっとかっこいいんです!!
シンユルのために身を引くんですよね。
そのワン・ウク役を演じていたのがイム・ジェファンさんです。
イム・ジェファンさんは1982年5月18日生まれ。
身長は186cmで体重69キロ
背が高いところもかっこいいところです!!
雑誌のモデルさんでデビューをしたそうです。
イム・ジュファンの主な出演作品
2002年ノンストップ3これはシチュエーションコメディドラマです。
2006年雪の女王ではソ・ゴヌ役でした。このドラマはヒョンビンの主演で、
ゴヌはヒロインのボラの見合い相手であり、通院している病院の先生役でした。
2009年はタムナでパク・キュ役です。
済州島に送られてきた両班で、実は密偵という役でした。
ああ、私の幽霊さまではチェ・ソンジェ役で、このドラマは幽霊が見える主人公とカリスマシェフの
恋のストーリーでしたが、イム・ジュファンは妻やその家族に秘密を持っている警察官の役です。
輝くか狂うかのヨウォン姫役のイ・ハニさん
このドラマでヨウォン姫はワン・ソ皇子と結婚をします。
ワン・ソとヨウォンは異母兄弟なんです。父親が同じ太祖ワン・ゴンで、母が違うんですよね。
兄弟で結婚をするって今の時代では考えられないですけど高麗の時代には普通だったのでしょうね。
そのヨウォン姫の役を演じていたのがイ・ハニさんです。
この人、ミスコリアでの優勝者でもあります。そして、なんと2007年のミスユニバース世界大会では
韓国代表で出場をして、なんと第4位という経歴の持ち主さんです。
学歴もソウル大学の大学院国楽科修士でパンソリとカヤグムが特技だという才色兼備な方です。
イ・ハニさんの主な出演作品
2009年パートナーのドラマではハンジュウォンという
女性の弁護士役でドラマデビューを果たします。
2010年パスタ~恋が出来るまで~ではチェ・ヒョヌクの元恋人のオ・セヨン31歳。
人気料理家で料理本を出したりテレビの料理番組に出たりと活躍している役でした。
2012年、キムチ~不朽の名作~ではヒロインのライバルでソンジュンの元恋人のソ・ヨンジュ役
このドラマは現代版のチャングムともいわれていたドラマでした。
2013年、サメ 〜愛の黙示録〜はチャン・ヨンヒ役
2017年、逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-ではコンファのちのチャンノクス役でした。
ギルドンが好きになる女性だったのですが、チャンノクスと名前を変えて、宮中に入るのでした。
妓生で歌を歌うところと、舞を舞う姿がとてもきれいで印象的でした。
イ・ハニさんは主役やヒロインなどではあまりないようですが、どのドラマでも目を引く重要な役で、
特にヒロインのライバル的存在が多いですよね。
その役がまたぴったりとはまってる感じがします。
ホンギルドンの妓生もすごくきれいで素敵でした。
また、輝くか狂うかのヨウォン姫も妖艶で冷たい感じの役だったのですが、
ワンソに、小さいころから王宮で生活をして、生き残っていくには、
敵である兄弟たちを蹴落とし、時には殺すこともしなければ、自分が生き残っていけない。
そんなギスギスとした状況の中で育ってきた。
金剛山という王宮の外で育ったワン・ソにはその苦しい気持ちはわからないだろう
と涙ながらに語ったヨウォン姫の演技がすごく印象的でした。
そしてそこからヨウォン姫はワン・ソと手を組み、ワン執政を倒すようになっていきます。
ここから少し変わっていくヨウォン姫もなかなか見ものです。
ドラマをみていてあの気高い姫が感情をあらわにして泣いている
あの演技がとてもよかったです。
そのシーンを見てからヨウォン姫を演じたイ・ハニさんがすごく気になってしまいました。
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