天国の階段のあらすじ 韓国ドラマのネタバレなど

韓国ドラマ(現代ドラマ)
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天国の階段のあらすじ 韓国ドラマのネタバレなど

韓国ドラマ天国の階段、もう随分と昔に見ました。
韓国では2003年に放送されています。

チェジウは知ってたんですけど、冬のソナタでね。
クォンサンウのドラマをみたのはこれが初めてでした。

ペヨンジュンより数倍かっこいいなと思いました。まあ私の好みですけど・・・

この前、推理の女王をみて、ちょっと年齢がいったクォンサンウを見ましたが
やっぱりかっこいいです。大人のかっこよさがいまあります。

久しぶりにクォンサンウをみて思い出したのが天国の階段でした。
このドラマ、なんだかすごく印象深かったです。

天国の階段ではチェジウは涙の女王とよばれていましたよね。
それぐらい泣くシーンが多かったイメージでした。

視聴率も驚異的な44.1%を記録しています。

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天国の階段のあらすじ

チョンソのお父さんは建築関係の教授で、お母さんは病気で亡くなっていました。
そしてソンジュの母親は百貨店を経営していて、お父さんは亡くなっていました。
両方とも片親がいなくて、小さいころから家同士のつきあいもあり、
小さいころから仲良くチョンソとソンジュは自然と恋人にもなっていました。

チョンソの不幸がはじまるのは父のハン・サンギョが女優のテ・ミラと再婚をしてからでした。

ミラにはユリとテファという連れ子がいました。世間的には知られていないようです。
一緒に暮らし始めたチョンソでしたが、ユリはチョンソのことが気に入らないのです。
すごくやきもちを焼いていたんですよね。
ユリはソンジュが大好きで愛されているチョンソのことが嫌いでたまらないんです。
ユリとミラはチョンソに嫌がらせをします。

ソンジュとチョンソは一緒に留学する話になってたんですが、
ミラがなんやかんやと反対をして、結局チョンソはいけなくなりました。
留学先からのソンジュの手紙もユリに隠されてしまいます。
親子でチョンソをいじめていたんですね。。。しかもかなり陰湿です。

そんな生活の中で、ミラの隠し子の一人義兄になったテファだけが味方になってくれました。

テファはチョンソのことが気になってきます。
絵のことをほめてくれたチョンソが好きになりました。

3年たって、ソンジュから帰国したという連絡があり、
あわてて会いに行くチョンソですがユリは二人を会わせたくありません。
チョンソのことを車でひいてしまいます。怪我をして気を失っているチョンソを
車に乗せて病院に向かいます。そんな時に、近くで火事があって、
病院では火事にあった人でごった返しています。

ここからのユリの頭の回転すごいです。
火傷がひどかったのでしょうか身元の分からない女の人をみつけて、
その遺体のポケットにチョンソの物とわかる所持品をいれて、
死んだことにしようとします。

そしてチョンソをどうしようかと考えたあげく、
ユリの父のピルスの家にチョンソをおいてくるのでした。
ソンジュや他の家族にはチョンソは死んだものとなっていました。
ユリこわいですよね。。。。
本当に亡くなった女性はどうなったのだろう???という疑問が湧いてしまいますが。

チョンソは意識がもどり気づくとピルスの家にいました。
でも自分が誰かも過去のこともわからなくなっていました

テファはチョンソのことが好きだったのでチョンソと
ピルスと3人で生活をすることにしました。

5年がたちますが、チョンソはまだ昔のことを思い出せずにいて、
チスとよばれるようになってました。

テファはチョルスという名をつかっていました。
記憶を失ったチョンソにテファは
キムジス(チス)として生きてきた。

チョルスとジスはお互いが恋人だったという作り話を
チョンソに教え込んでいました。

一方のソンジュはというと、アメリカに行ってました。しかもユリも一緒です。
ユリはチョンソがいなくなってソンジュに近づいてたのね!!
二人で帰国をして、婚約発表をする予定になっていました。

そこまで決まっているのですが、ソンジュはチョンソのことをまだ思っていたんです。

ソンジュはチョンソを見つけました!!そして話しかけます。
でもチョンソはソンジュをみても何も思い出しません。記憶喪失だし。
チョンソと言われますが、私はキムジスだといいます。

実はその日は婚約発表の日で、ソンジュはその場にはとうとう来なかったのです。

ソンジュは町でみかけたジスのことをチョンソだと信じています。
そしてなにかとチョンソに近づき、記憶を取り戻させようとします。
ですが、やはり何も思い出さないチョンソでした。

ユリは二人をこれ以上会わせたら、ソンジュを奪われると思ったのですね
また車でチョンソをひこうとします。
そのことがきっかけでチョンソはすべての記憶を思い出しました。

ですが、周りの人たちが複雑にからみあって、チョンソが生きていたということも
わかったのですが、ソンジュの母親は、
ユリとソンジュの婚約は決定事項なので申し訳ないけど
あきらめてほしいとチョンソにつたえました。
せっかく思い出したのに、二人の仲はうまくいきませんね。

結局はソンジュとユリの婚約式は滞りなく行われて、
ソンジュとチョンソとはお互いが友達でいようということになりました。

そんな二人ですがやっぱり愛し合って離れられなかったんですよね。
それぞれの家族には結婚宣言をします。
ソンジュの母は二人の結婚には反対して、ソンジュの社長職を解任しました。

二人は貧しくても幸せに過ごしているのですが
ソンジュの母の会社は危ない経営状態になり、ソンジュは会社に戻ります。、、
ソンジュの母もそこで策を講じました。
ソンジュとユリの結婚を勝手に新聞に発表してしまいます。

母もさすがやり手です。

そんなときチョンソは眼の病気がみつかり段々と見えにくくなります。
たしか眼の癌だったかな?

手術をうけて体は助かりますがチョンソは眼が見えなくなります。
それをみたユリと親子、喜んでましたよねー
ひどい親子だわ!

ユリもこれでソンジュと結婚ができるわ・・・・
と心躍っていたのかもしれないですね。

ユリの元に一通の招待状が届きました。
結婚式の予定の日の前の日、パーティをしますという内容でした。

ユリ親子はこれは前夜祭だわ!!って喜んでいます、
あれですよね、ソンジュが内緒でこんなパーティをしてくれるのだわ!
みたいに思っていたんでしょうね

ところが大間違いですよ!お二人さん!!

そのパーティーでは招待されたみんなもきっとユリと結婚の
パーティーだと思ってたんでしょうね。

ソンジュはパーティーの招待客の前でチョンソと結婚すると言います

そんなことをきいていたから、ミラはもうカンカンですよ!
怒り狂っています!!

そこでジャジャーン!テファ兄ちゃんと父ピルス登場
そして今までのこと、ユリが起こした事故のことを
すべてばらしてしまいます。

ミラはもう、放心状態で・・・家に帰るとユリは警察に連れていかれます。
自分がパーティの主役かと思っていたら、そんなはずじゃーって感じでしょうね。

それからは、チョンソとソンジュは一緒に時を過ごします。
でも目が見えないままっていうのは大変です。

テファはチョンソのことが本当に好きだったんですよね。
チョンソがもう一度ソンジュを見たいといってた願いをかなえてあげようとします。
チョンソに角膜をあげるために自殺をします。

ほんと、びっくりですよ
テファ兄ちゃん、そこまでせんでも!!!

チョンソは角膜提供者があらわれたときき手術をします。
眼が見えるようになるのですが、
テファが事故で亡くなったということが伝えられます。

そして幸せな時もつかの間で、腫瘍は脳にまで広がって、
手の付けられない状況になってしまいます。
転移していたんですよね。チョンソは取り乱すが、
ソンジュはテファが角膜をくれたと話してしまいます。
テファの思いを知ったソンジュは頑張って生きなければって思いなおします。

最後は結局亡くなってしまうんですよね・・・・
ちょっと悲しい結末ですが、チョンソはソンジュとテファの深い愛に包まれて
亡くなったんですね・・・・

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天国の階段 感想

クォンサンウはかっこよかったです。そしてチェ・ジウの涙の顔もとてもよかったです。

あとは・・・ユリですよね。。。
もう、見てると腹立たしい限りなんですけど・・・・
本当この人はすごいなというくらいまでチョンソのことをいじめ倒します。
またそこがドラマを盛り上げてくれるのでしょうね。

韓国ドラマは最強のライバルが不可欠です!!
そういうところからみるとユリは最強のライバルですよ。

なんてったって、キム・テヒ、めっちゃきれいです。

私は天国の階段でキム・テヒを見ましたが、ライバル役ながら、
すごい美人で驚きました。

多分、今まで見た韓国の女優さんで一番美人だなと思った記憶があります。

このユリがいたからこそこのドラマもあれだけの視聴率がとれたのかもしれないですね。

そうそう、義母のミラもすごかったですよ。
あらすじには書かなかったですが、最後には精神的に参ってしまい
病気にもなった感じでしたよね。。。

ユリとミラは最強のコンビでしたね。

テファ兄さん、後半あたりからはチョンソとソンジュの応援をしていましたよね。
チョンソの幸せを心から願ってたのかもしれないですね。

なんかテファの愛し方が素晴らしすぎてまいります。

ただ、最後の角膜提供まではどうだろう??って
チョンソが死んでしまうのに・・・どうだろうって

そんな疑問は起きてしまいましたが。

車で事故する時なんて本当びっくりでしたね、そこまでしますか?
って感じではありました。

愛なんでしょうかね・・・・

最後は悲しいけど、楽しんで見させていただきました。

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