馬医 韓国ドラマの視聴率と感想

韓国時代劇ドラマ
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馬医 韓国ドラマの視聴率と感想

馬医も長いですね。。全50話くらいあるんですよ。
馬の医者をしていたペク・クァンヒョンが第18代王である、
顕宗の主治医になる話です。

実在した医者がモデルだそうです。その人は独学で鍼の技術を学び、
馬の治療をした人で、人間にできたできものの治療に外科治療を行い、
内医院の医官になります。

この辺りはその人の史実に基づいたもののようですが、
クァンヒョンの出生の秘密などはフィクションですね。

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馬医 韓国ドラマの視聴率など・・・

馬医の脚本は イ・サンやトンイの脚本を書いたキム・イヨンさんです。

演出は 宮廷女官 チャングムの誓いやイ・サン、トンイの演出をした
イ・ビョンフンです。

平均視聴率は17.3%

最高視聴率は23.7%

中盤、後半では盛り上がってきた馬医でしたが、序盤では8.7%、第2話では9.7%、
その後も6.6%と、イビョンフン監督のドラマであるわりには
前半では苦戦をしていたようですね。

同時間帯のドラマで野王などがあったのもその要因であったりもしたのでしょうね。

主人公のペク・クァンヒョンを演じるチョンスンウが初の主役ということで
話題になっていたので、チョンスンウが出てくるあたりから、
視聴率が徐々にあがって10パーセントを超えていったようです。

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馬医 韓国ドラマの感想

序盤の視聴率が悪かったというのもありましたが、
はじめのうちは、あまり面白くなかったというのもあります。

私が見てた頃はまだ朝鮮の歴史にも詳しくなくて、
ソヒョン世子の暗殺?毒殺?などの経緯と知らなかったので、
なんのことかわからなかったんですよね。
今なら興味もあるし知識もあるのでそれなりにおもしろかったとおもいますが。

でクァンヒョンの父が亡くなって、クァンヒョンはなぜか追われる身になってとか
ちょっとわかりづらかったです。
ただ、クァンヒョンの子役やヨンダル役の子役などはとてもかわいくて、
しかも上手で子役が出ている時期もみごたえはありました。

クァクヒョンが大きくなってチョ・スンウになってから、
馬医としても技術を積み重ねていって、
そして馬医から人間の医者をめざすために猛勉強をする。

なぜか王女とかとも出会うんです。ドラマあるあるですよね。
そしてその王女がクァンヒョンを好きになって、
ずっとクァンヒョンのことを応援するんです。

イビョンフン監督の手掛けたドラマのトンイやチャングムなどと同じ感じで、
貧しい生まれの主人公が、王宮に入って、努力をして、
そのうちに、ライバルであったり、主人公を疎ましいと思っている人たちに
邪魔をされながら、成り上がっていくという。

そんな感じのドラマなので色々な波乱があるんですけど最後はハッピーエンドだな
って安心して見られました。

馬医というのが、全然知らなかったものだったし、韓国ドラマの時代劇もので
今まで馬の医者っていうのがでてくるドラマとかなかったですよね。
私も馬医をみながらちょっと地味??なんて思って見てました。

あと、私はどちらかというと女性の主人公とか、恋愛も王様との恋愛ものが
好きなので、馬医はそのあたりからみると、
主人公のクァンヒョンはジニョン一筋だったし、ジニョンを好きなイ・ソンハも
そんなに悪い人でもなかったし、安定してみてられるドラマでありました。

敵対するイ・ミョンファンもトンイやチャングムなどに比べると
そこまで悪いかといわれるとそうでもないのかな???

クァクヒョンが民を救うという気持ちは本当にすごいんです。
そして医術もどんどんと身に着けていくんですね。

その当時は外科手術というのはまだまだ浸透していないので、
人間にメスで切るというのは怖いことだったんですね。

チャングムの誓いでチャングムが最後の方に、外科手術のことをいうんです。
そして、妊婦さんを助けるときにたしか帝王切開みたいなのをしたんじゃなかったかな?

このチャングムの時代は中宗のあたりだったので馬医よりも前の話なんですよね。

そのころから外科手術の知識というのはあったんですね。

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