ファンジニのロケ地、撮影場所など

韓国時代劇ドラマ
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ファンジニのロケ地、撮影場所など

中宗王の時代、16世紀の朝鮮王朝で、実在した妓生をモデルにしたドラマです。

母親のヒョングムは妓生で、自分の娘チニには妓生として生きさせたくないと
寺に預けましたが、チニは偶然見た踊りに魅了されてしまいます。

そして自ら妓生の世界に入りますが、好きな人ができてしまいます。
その人とは添い遂げることができずに、愛する人を亡くしてしまったチニ。

師匠のペンムとの確執や、ライバルとの競い合いなどを通して、
芸の道を追求して、妓生としてまた女性としての人生を歩んだ
ファンジニのドラマです。

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ファンジニのロケ地、韓国の船橋荘(ソンギョジャン)

ファンジニがウノという男性と会い、そして恋をする場面で出てきた橋がありました。

蓮の花がきれいにさいている池がありそこにかかっている橋がすごく素敵でした。
その橋の上でチニを演じるハジウォンとウノを演じるチャングンソクが
あうんですよね。。。手紙を渡したりとかしていました。

この風光明媚な場所が船橋荘(ソンギョジャン)です。
こちらは、江原道の江陵(カンルン)にあり、世宗王(第4代朝鮮王)の兄の
孝寧大君(ヒョニョンデグン)の子孫が築いた邸宅だそうです。

1760年頃、朝鮮後期に建てられました。
大体3万坪の敷地だそうで、そこには10棟ほどの建物がたちならんでいます。

両班の邸宅で、今でもこの建物を管理しながら暮らしておられるそうです。

観光地にもなっているようで、宿泊体験もできるのだとか。

船橋荘の見学は入場料がかかります。

江陵へはKTXでソウル駅から大体1時間35分くらいかかるそうです。

ソウルから高速バスだと約2時間30分です。
江陵バスターミナルから船橋荘まではタクシーで15分くらいかかるそうです。

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ファンジニで渓谷の滝つぼ潜水シーンの撮影地は武陵渓谷だそうです。

幼い妓生たちの訓練で、チニたちが薄い麻のチマチョゴリを着て、水中に浸かる場面が
ありましたね、そして水中に浸かった幼いチニが水から上がってきたときには
ハ・ジウォンが演じる大人のチニに変わっているという。
ものすごく印象的な場面がありました。

白いチマチョゴリの袖の部分が透けててちょっと色っぽかったです。

そのS津映画行われたのが武陵渓谷だったそうです。

山奥にあるために、40分以上は登らないといけない場所なんだとか。

撮影時は秋だったそうで水温も冷たくて大変な中の撮影だったそうですよ。

それだけに見てる方にはものすごく素敵で印象深いシーンでしたね。

武陵渓谷では入場料がいるようですよ。
登山路も何コースかあって、ファンジニの撮影地まで行くには
結構歩かないといけないようですね。

この武陵渓谷 にはキャンプ場もあるみたいです。
こんなところでキャンプって気持ちよさそうですね。

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ファンジニは韓国民俗村でも撮影されたそうです。

韓国民俗村は1974年につくられた文化野外施設です。
朝鮮半島の民族の生活を広い広い敷地で見ることができます。
敷地内には伝統家屋などが展示されていて、韓国ドラマの時代劇などのドラマの撮影
などにもよく使われています。

日本でいう太秦映画村的な感じ???

ここではウノの家の前?などで使われたようです。

あと、ファンジニの最後の方のミョンウォルとジョンハンのシーン
ミョンウォルが階段から落ちる場面はここで撮影されたようです。

他にもこの韓国民俗村での撮影は何か所かあったようです。

なんか行ってみたくなりました。

ソウル駅からだと地下鉄とバスで1時間半くらいで行けるそうです。

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