ホジュンにでてくる王様は何代目?王様役は誰がしているの?

韓国時代劇ドラマ
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ホジュンにでてくる王様は何代目?王様役は誰がしているの?

韓国ドラマ ホジュン~伝説の心医~を見ています。
ホジュンは側室の子で、父親の正妻とその子供(腹違いの兄弟)に
いじめられて、虐げられて育ちます。

密貿易という罪を犯して、父の配慮があり逃亡をします。

そして謀反の罪を着せられた両班の娘であるダヒを助けます。
そののちにダヒと結婚をします。

そして師匠の元で医学を学び、やがて内医院の医官となります。

そこでは側室の兄の病を治療したことで王様にも認められるようになります。
そしてゆくゆくは王の主治医になります。

ホジュンは師匠の教えもあり、何の欲ももつことなく、身分の違いで患者を差別せず、
心医を目指して突き進んでいくそんなドラマです。

ホジュンは朝鮮時代のドラマで、時折王様が出てきます。
韓国の時代劇には王様はよくでてきますが、
ホジュンにでてくる王様はどんな人だったのでしょうか?

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ホジュンにでてくる王様は何代目?王様の名前は?

ホジュンに出てくる王様は宣祖(ソンジョ)です。李氏朝鮮の第14代国王です。
第11代王の中宗の孫にあたり、父親は徳興大院君です。

豊臣秀吉が日本から攻めてくる文禄の役の時の王が宣祖でした。

日本から攻めてきたので、都から開城に逃げます。
そのことで民からは罵声も浴びせられたのだとか。

明からの援軍をもらい、それから日本軍が釜山あたりまで撤退したので
宣祖は都にもどることができた。
その後も日本から侵攻をうけるが、秀吉が亡くなったことで日本は攻めなくなりました。

宣祖には側室の恭嬪金氏、ホジュンのドラマででてくるコンビン様との間に、
臨海君と光海君の王子がいました。

光海君は後に、第15代の国王になります。

そして、継室である仁穆王后金氏との間に、待望であった嫡子の永昌大君が
生まれます。宣祖は次の王を永昌大君にと考えていたようです。

宣祖の時代は日本からの侵略もあったり、宣祖が亡くなってから光海君が王様になるが
廃位させられた地と朝鮮の国が色々とあったこともあったからなのか、
王室も安定していなかったからなのか、
テレビドラマでこの時代を扱うドラマも多いですね。

華政(ファジョン)の主人公である貞明公主も宣祖の王女でしたね。

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ホジュンでの王様役のチョンノミンさん梨泰院クラスや馬医にも出てました

ホジュン~伝説の心医~で王様宣祖王は、ドラマでは、感じのいい王様で、
ジュンのことも認めている王様です。

このドラマでは、側室のコンビンの王子が生まれた頃くらいで
ホジュンが内医院の医官になりました。

この王様役をしていたのがチョンノミンさんです。

チョンノミンさんは35歳で俳優デビューをします。
デビューした年齢遅くてびっくりです。

それ場では航空業界で働いていたそうです。
俳優になるきっかけは公共の広告への出演だったそうですよ。

韓国ドラマをよく見る人は多分この方がドラマに出ているのを何度か
みたことがあるでしょうというくらい数々のドラマに出演されていますね。


チョンノミンさんが、注目されたのは2009年の善徳女王です。
ミシルという悪役の情夫の役柄でした。

現代のドラマではよく会長とか社長とかをされていますね。
金持ちが似合うんでしょうか????

馬医では主人公のクァンヒョンの実の父親役でした。
ドラマのはじめの方で殺されてしまうのであまり印象にはなかったですが。

最近のドラマでは人気のドラマ梨泰院クラスにも出演していました。
チョンミョンホールディングスの代表の役でしたね。

なにかとみかけるチョンミノンさんです。
これからもドラマで見るのを楽しみにしたいです。

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