帝王の娘 スベクヒャンのスベクヒャンとは花の名前ですがどんな花?
韓国ドラマ、帝王の娘スベクヒャン。私の好きな韓国の歴史ドラマです。
地上波でも何度も放送されていますよね。
私も何度見たことか・・・・
好きなドラマなのでこれ見たよな・・・と思いながらも、
ついつい見てしまうんです。
このドラマの題名にもなっている、スベクヒャン。
スベクヒャンというのは花の名前だそうです。
っていっても、韓国には本当にそんな花があるのかというと・・・
ネットで調べたところ、おそらくそれはドラマでの話で、、、
そのような花は見つかりませんでした。
守百香 スベクヒャンってどんな花?
このドラマは、6世紀の百済の時代の話なんですけど、
第24代王である東城(トンソン)王の従兄であるユン。
佐平としてユンは戦地で戦をしていましたが、
加林(カリム)城のペクカの娘のチェファと恋をしていました。
そのチェファはユンの子を身ごもっていたのですが、
ユンはそのことを知らず・・・・
ある時、ペクカは、東城王のことを暗殺してしまいます。
ユンは怒って、ペクカに自害をさせます。
ペクカの娘のチェファが身ごもっていたことを知った側近が、
ユンのことを王にさせたいと思っていたので、
身ごもっていることを隠して、チェファは亡くなったとユンに伝えます。
一方、チェファですが、ユンと恋愛をしていたころに、
ユンからもし二人に娘ができたらスベクヒャンという名前にしよう。
と話をしていました。
そして、チェファは命からがら城を逃げ、娘を出産します。
ですが、スベクヒャンという名前ではなく、ソルランという名前をつけました。
この、ユンが二人に娘ができたらスベクヒャンという名前にしよう。
と話したスベクヒャンですが、百済を守る花という意味だそうです。
ここからはネタバレとなりますが・・・・
このドラマの最後でスベクヒャンの花が咲くんです。
スベクヒャンが咲けば、
男女は心に秘めている思いを確かめ合い、
過去にとらわれている人たちはその過去から解放されて、幸せに笑えるように
そして、悲しみが深い女性はその痛みが和らぐ。
また、忠誠を誓わない人は悔い改めて
昔からの恋人たちはさらに情が深まり。
笑いを失った人や、笑うことを知らない人も
この日だけは微笑む
罪を犯した人は悔い改める。
守百香スベクヒャンがさいて、すべてが平穏に包まれるという
スベクヒャンというのはそういう花だそうです。
でその花の形とかはどんな感じなのかというと・・・・
ドラマに出てくる守百香スベクヒャンはなんか桜の花っぽかったです。
ドラマの最後で見るまではもっと大きな花なのかなと思ってたんですけど・・・
最終回の帝王の娘スベクヒャンでは花吹雪を散らせるくらいだったんですよね・・・・
ドラマを最後まで見ていると、
スベクヒャンの花が見れると思いますので、
まだこのドラマを見たことがない人は、
ぜひラスト最終話を楽しみにしてみてくださいね。。。
帝王の娘スベクヒャンで歌われてる歌は?
このドラマではスベクヒャンの花だけでなく、
主人公が歌う歌も、気になる人が多いと思います。
私も前にこのブログでも紹介しました。
オギヤオガンドゥリ・・・っていう歌ですね。
ドラマを見ていると何度もでてくるので、耳について離れない。
そして気づいたら口ずさんでしまってます。
ソルランの母親が娘たちとよく歌っていた歌で、
ユンもよく知っている歌なんですね。
なのでこの歌でチェファの娘だということに気づくんですね。
この歌は、百済時代の歌詞だそうですよ。
ものすごい昔の詩なんですね、、、
この歌詞の意味とか内容は、ドラマのストーリーとは
あまり関係ないようですが、百済の頃の詩ということで
とりあげられたのかもしれませんね。
まとめ
帝王の娘 スベクヒャンは2013年のドラマで、
結構昔になるんですね。。。
でも今でもとても面白くみています。
スベクヒャンと、トンイは私の中では何回みてもおもしろいな
と思うドラマの中の1つですね。
李氏朝鮮王朝時代のドラマは比較的好きなんですけど、
百済とかってもっと前になりますよね、
時代背景もわかりにくくてはじめはおもしろくないなあって
思ってたんですけど、どんどんと引き込まれていくドラマでした。
、
コメント