たった一人の私の味方 実は冤罪だった?真犯人は誰?

韓国時代劇ドラマ
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たった一人の私の味方 実は冤罪だった?真犯人は誰?

韓国ドラマたった一人の私の味方は、韓国でかなりの視聴率で、
とても評判だったドラマだそうです。

家族のつながりや突然現れた実の父と娘の絆のドラマでもありながら、
恋愛もあるという盛りだくさんの内容のドラマで、
国民的ドラマということで評判になりました。

主人公のドランは、赤ちゃんの時に養父母に育てられます。
ですが、両親ともに実の親だと思っていたんですね。

ですがある時、突然育ての父親が交通事故で亡くなります。
ドランを育てた母親は父親が死んだのはドランのせいだといい、
家を追い出すんです。

育ての母はずっとドランにつらく当たってきたんですよね。

それでもドランはたくましくそして明るく生きていきます。

大企業に就職を勝ち取り、御曹司と結婚をするんです。
これからドランはバラ色の人生が待っているかとおもっていたのですが、
ドランの実の父親が現れて、彼女の人生はなんだか狂ってしまいます。

ドランの実の父親はというと、ドランが赤ちゃんの時に、
犯罪をおこしてしまい、ずっと刑務所に入っていました。

模範囚だったので無期懲役ではありましたが、
刑務所からでることができたんです。

そして、ドランの嫁いだ先の車の運転手として働いていました。

ドランは実の父親のことを知り、そして過去に殺人を犯して、
刑務所にいたということもしりました。

そのことを嫁いだ先の家族も知ってしまうんですよね。
しかも、ドランの父親が殺した人が、ドランの夫の弟の嫁という。

なんとも韓国ドラマにありがちな設定でございます。

ドランの父は人を殺めるような人ではないのにな・・・って思っていました。

このドラマには実は大どんでん返しがあったのです・・・

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たった一人の私の味方 父親は実は冤罪だった?

ここからはネタバレになってしまうので、
知りたくない人は見ない方がいいかと思います。

ドランの父は、妻が病気で治療するお金がないから、
お金を借りにいくんです。

そこでお前に貸すお金はない!とどなられ、少しもみ合いになります。
そして貸金の男は倒れてしまうんですよね。

その時に、お金をとって逃げようとする父ですが、
廊下でだれかにぶつかるんです。そして倒れて意識を失います。

その後、気づいた時にはそこにぶつかった男が倒れていて、
死んでいたんです。

なのでドランの父親は自分が人を殺したという記憶がありません。

裁判の時にも当時の状況がよくわからなかったんですね。
なんせ、気づいたら人が死んでいたのですから。

その話をきいたドランの元夫(一度二人は離婚をしています。)
は事件の真実を調べます。

すると、納得がいかないこととかがでてくるんです。
それで調べているうちに、父親は冤罪だということがわかります。

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たった一人の私の味方の真犯人は?

ドランの父親が冤罪だとわかりましたが、では誰が真犯人???

気になりますよね・・・・

これもこの先ネタバレになります。

ドランの父親が金貸しやにいって逃げようとするときに、
刃物をもって金貸しの男が追っかけてきます。

そして間違って何も関係のない男(ドランの夫の弟の嫁のお父さん)
を刺して殺してしまうんです。

それを、気絶して倒れているドランの父に罪をなすりつけるように、
ナイフを手に持たせます。

で、この真犯人ですが、今現在は浮浪者になっていたんです。
そして、ドランの父が営んでいるパン屋さんのパンの残りをいつも配っていたのですが、その中の一人のおじさんだったんです。

そのことを発見したドランの元夫は自首をするように勧めますが、
この男には放蕩息子がいて、この一人息子を殺人者の子供にしたくない。
だから自首はできないって言ってました。

ですが、この息子が交通事故で亡くなるんです。

なのでこの真犯人は自首をするんです。

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まとめ

すごくいいヒューマンドラマでした。
父親役をしていたチェスジョンさんは、太祖王建でワン・ゴン役をされていました。

その後も、韓国の時代劇に出演しては人気作になっていきましたね。
韓流時代劇王ともいわれるほどの俳優さんです。

このドラマの父親もすごくよかったんですよ。
娘のことになるといてもたってもいられないみたいな感じが、
親子の愛を感じるそんなドラマでした。

でもですね、娘が自分のせいで離婚をして元気がなく、
落ち込んでいるというのに、なんかしらんけど、好きになった人が妊娠する。

そんなこともあるんです。

ドラマの中で、妊娠したというくだりで、なにしとんねん!!
って思いながらみてしまっていました。

まあそんなこともありながらのドラマです。

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