ファンジニの子役や、ミョンウォルの護衛など気になるキャスト

韓国ドラマのファンジニは中宗王の時代の妓生の物語です。

朝鮮王朝時代、16世紀といえばまだまだ身分の差別などが多く、
両班と妓生が婚姻することなどは禁じられていたようです。

そんな時代に妓生として芸の道を追求もしながら、
1人の女性として自分の心に正直に生きたファンジニの人生を描いています。

ファンジニはハ・ジウォンが演じていました。

そして主要なキャストは前にブログでファンジニのキャストというので書いています。

でもそれには載せていない気になるキャストについて書いていこうと思います。

ファンジニでチニの子役を演じていたシム・ウンギョン
ファンジニでミョンウォルの護衛をしていたムミョンはイ・シファンです

ファンジニでチニの子役を演じていたシム・ウンギョン

ファンジニでチニの子供の頃は、母親も父親も知らずに寺に預けられて
寺で小さい子供たちと一緒に育ちます。
町に出た時に、妓生が踊っている姿をみてみずから行首に妓生になりたいといいます。
大人になったファンジニに似て、意思の強さが現れている演技をしていました。

妓生の修練では川に入り頭まで水に浸かるのですが、
そんなこともやってのけていました。

目がくるくるっとしてかわいいのが印象的でした。チニ役をしていたのがシムウンギョンさん
です。

シムウンギョンさんは以前にもこちらに書いています。

小さいころから子役として活躍をしていました。
春のワルツ、太王四神記、キム・マンドクなどにも出演しています。

ファンジニの子役で出てたときあんなに小さくてかわいい100%だったうんぎょんちゃんが、かわいさもありながら美人になっていらしゃった✨✨💕
お会いできて本当に良かった😭😭#シムウンギョン #심은경 pic.twitter.com/t03A27eYnT

— あるむ (@eunkyung531) July 23, 2019

彼女のプロフィールにはあまりでていませんが、
チャングムの誓いにも子役の女官見習いかな？の一人で出てたようですよ。

そして、最近では、日本での活躍で注目を浴びています。

新聞記者という日本映画では、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞されました。
おそらく、外国の人でこの賞を受賞するのははじめてではないかと思われます。

七人の秘書というドラマにも出演が決定しています。
テレビ朝日系のドラマです。
民放のテレビドラマで彼女の姿が見れるのを楽しみにしています。

ファンジニでミョンウォルの護衛をしていたムミョンはイ・シファンです

ファンジニでウノと別れて、ミョンウォルと呼べれるようになり、
妓生のミョンウォルはとても有名になりました。
そんな彼女の周りにいつもいる男性。いつの日からか、この男の人がでてきてたんですよね。
ミョンウォルの護衛をしている男です。

名前は、ムミョンといいます。何かあるとミョンウォルと助ける役をしています。

そして、ミョンウォルは自分の心にあるキムジョンハンへの思いこれを諦めるために
ムミョンを妓夫に迎えたいと彼に言い、キスまでします。

ですが、ムミョンは自分に気持ちが向いていないのを知っていて、彼女を突き放します。

この辺りから、ファンジニのドラマの中でムミョンのことが気になった人が
多かったのではないかなって思います。　私もそうでした。

ムミョンはキムジョンハンと弓矢をする場面もありましたね・・・・
その弓矢がまた当たるんです！うまい！！
キムジョンハンにはミョンウォルと二人で生きる道は探さないのか？っていいます。

ムミョンってミョンウォルのことが好きなんでしょうね・・・・

ミョンウォルが天井から吊るされて？練習をしているときに気を失ったのか？
ムミョンが彼女を抱きかかえて連れていく場面とかかっこよすぎ！！

それにしてもなんか学識もあって武道もたけていて、このムミョンの正体気になりませんか？？

その正体は22話あたりでわかるんです。

実はムミョンは両班の息子でサンヒョンという名だったそうです。
どうりで上品な感じのただよう？護衛でしたね。。。

はじめは無口な護衛でほぼセリフもなかった彼ですが、
ドラマの途中から度々しゃべりだします。

アマプラでファンジニっていう韓国の時代劇見てたんだけど
それに出てくるムミョンって人がコーシン君に見えて仕方ない
セリフほとんどないし笑わないし黙って主人公の後ろに仕えるような役だから
もうコーシン君でええやんって思いながら見てた pic.twitter.com/67wZftAaQB

— ぼー (@alpaca_bo) August 29, 2020