ホジュン〜伝説の心医の内容、今大阪で放送中です。
ホジュン~伝説の心医が今、テレビ大阪で放送中です。
全68話と長いドラマですがその分、見応えは十分です。
ホジュンというドラマは昔もありましたね、
ホジュン~宮廷医官への道です。これはイビョンフン監督が作り、
大ヒットをしたドラマです。
そのリメイクをした作品が2017年のこのホジュン~伝説の心医です。
ホジュン 伝説の心医 はんぱなくハードな男のストーリー https://t.co/alN4C3DprB pic.twitter.com/7MSEngpVBC
— バルタイプ3 (@kaispgot3) July 6, 2019
このドラマでホジュン役をしたキム・ジェヒョクさんは残念ながら、
45歳という若さでお亡くなりになられました。
もっといろんなドラマを見てみたかったですのに残念ですね。
ホジュン~伝説の心医の内容
ホジュンは軍官の父と側室の母から生まれた子供でした。
小さいころは父にあこがれて育つが、庶子であるという身分の違いがあり、
父の本妻や本妻の息子からいじめられていた。
そのように大きくなったため、ケンカなどもする自暴自棄な生活を送っていた。
ある日密貿易をしてしまい捕まるのですが、母親と一緒に逃亡をする。
山陰で出会ったのが師匠である名医のユウィテでした。
ユ・ウィテの元でも色々と同じ弟子で働く人たちにいじめられたり、
師匠からは一度破門されたりと山あり谷ありですが、
サムジョク大師やアン・グァンイクなどに出会い、師事して、色んな医術を教えてもらう。
一度、内医院の科挙の試験を受けにいくホジュンでしたが、
途中の村で宿
泊をした際に、病人を助けたところ、その噂をききつけた村人たちが
押し寄せて、ホジュンに診察してもらうことになります。
押しかけすぎた病人たちのせいもあり、結局は科挙の試験をうけることができずに、
山陰に帰ってきてしまいました。
そんなこんながあり、ユウィテ師匠も病気で亡くなってしまい、
ユ医院もなくなったところで、また科挙が行われることになります。
そして、科挙に見事に合格して、内医院に入ることになるのでした。
それから心医として進んでいくんですね。
私はまだ、途中までしか見ていないんです。
ちょうどやっと科挙に合格して内医院に研修として入ったころです。
でも、ちょっとまって!!
山陰でユ医院が亡くなり、その場所で開業をする人が現れるのですが、
それが金儲け目当てです。
お金がないなら患者は診ないといってたので、病人たちは困り果てていました。
そこで、ホジュンは自分で医院を開業するんです。
患者もたくさんきて、そのまま患者たちを診ていくのかなと思いきや!!!
科挙の試験があるとしり、漢陽にいって科挙を受けます。
そして首席で合格をして家族全員で漢陽に移り住みます。
さっき、というか前回の話で開業したところずっとやん!!
もう、閉めるんかいっ!!
って突っ込んでしまいました。
まあ、内医院の医官はずっとホジュンも行きたかったところなので、
そこにいかないとドラマも進まないので仕方なし。ですよね。
内医院では恵民署でずっと10数年間も同じ場所で働いている医官のキムマンギョンに
出会います。医官になれば王室の侍医になって出世を願うものが多いようですが
その人はずっと恵民署で民の患者たちを診ていました。
そんな人なので、質の悪い薬草などを届けると、上下関係なく、
誰にでも抗議をします。
民があっての王様だろ!という言葉もでてきます。
その姿をみていて何か感じたホジュンなのでしょうね。
恵民署のキムマンギョンに会いにいきます。
そこでは子供が運ばれてきて、そこにまた急患がきて、
キムマンギョンはホジュンに子供の処置の続きをまかせます。
そこでは子供の患部に口で海を吸い出すホジュンをみました。
マンギョンもこいつは!!っておもったようですね。
さすがのマンギョンも膿を吸い出すことまではしなかったようです。
これから、キムマンギョンとホジュンが楽しみでもあります。
そしてイェジンは医女となるのですが、ホジュンとは会えるのかな??
あとイ・ダヒ、ホジュンの妻は悲しいことに流産をしてしまうのですが、
漢陽にきてから無理をして働いたりしてたのですよね。
イ・ダヒちょっと頑張りすぎですね。
ホジュンも家族を顧みなさすぎな部分がある気がするのは私だけでしょうか???
この時代には仕方がなかったことなのですかね???
あと、ホジュンを見てると色んな治療方法がでてきてですね・・・
とてもびっくりするんですよ。
首吊りをした人を助けるときにですね、
鶏の血を飲ませたりするんです。
それで助かるんか!!もうびっくりでした。
まだ途中までしかみていないのですが、これからがまた楽しみです。
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