ヒーラー最高の恋人のあらすじと感想

韓国ドラマ(現代ドラマ)
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ヒーラー最高の恋人のあらすじと感想

韓国ドラマ ヒーラー最高の恋人。
私が最近見た韓国ドラマの中でもとても面白くて、
夢中になった韓国ドラマの1つがヒーラー最高の恋人です。

ヒーラーという闇の便利屋さんは殺人以外のことならなんでもするという便利屋さんなんですが、
ある依頼を受けてどんどんとこのヒーラーの周りが変わり、好きな人もできて恋人もでき、
また自分自身の小さいころの過去も明らかになるというドラマです。

韓国ドラマは主人公やヒロインの過去が絡まってくるドラマが多いですよね。
なんか小さいころの記憶がないとか親たちが知り合いで小さいころに出会っていたとか。
ヒーラーもまあ、そんな感じでどんどんと自分の知らない過去が明かされていくんですよ。

そのあたりもとても見どころになってくるんですが、
闇の便利屋という便利屋さんの仕事が半端なくすごいんです。
ヒーラーと一緒に仕事をしているおばさん。
この人がヒーラーへの仕事の依頼を受けたりするんですけど
ものすごい腕のハッカーで、ありえないことをするんですよね。
電車を止めたりとか・・・身分証明書を偽造したり、
会社のセキュリティーを解除して会社に潜入してデータを盗むとか。
まあ、ドラマでしかないだろうなという感じですが。
ヒーラーの闇の仕事の仕事っぷりもすごく面白いですよ。

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韓国ドラマ ヒーラー最高の恋人のあらすじ

ヒーラー最高の恋人のあらすじですが、ソ・ジョンフという青年が闇の便利屋ヒーラーとして、
殺人以外のことならどんな依頼でも誰に顔をみられることもなくこなしていく闇の便利屋の業界?
(そんな業界があるのかもわからないですが・・・)でもトップの存在がヒーラー。

そしてヒーラーにある依頼が入ります。それはある一人の人を探してほしいということ。
その人というのがチェ・ヨンシンという女性で、
サムデーニュースというインターネット新聞しかも三流の会社の記者をしている女だった。

この依頼をしたのがキム・ムンホというABS放送局で有名な記者をしている男だった。
チェ・ヨンシンのことを探し出したヒーラー、ソ・ジョンフ。
仕事の遂行をし終えると、キム・ムンホはまた新たに、
チェ・ヨンシンの夢を調べてほしいという依頼をヒーラーにします。

普段の闇の便利屋での依頼にはないような奇妙な依頼に不審に思いつつ、
チェ・ヨンシンに接触して色々と調べていくうちに、
ヨンシンの過去をしって、彼女のことが気にかかってきます。

そしてソ・ジョンフはチェ・ヨンシンの新聞社であるサムデーニュースに
パク・ボンスという名前で新人記者として入社します。

そしてチェ・ヨンシンの後輩として一緒に仕事などをしていくのですが、
ある事件があり、ソ・ジョンフとチェ・ヨンシンが狙われるようになります。

ソ・ジョンフはチェ・ヨンシンが危機に陥るとヒーラーとして、現れて、ヨンシンのことを
助けます。そんなヒーラーの存在に段々と心が惹かれていくチェ・ヨンシンです。

そして、チェ・ヨンシンを探すように依頼をした依頼主のキム・ムンホですが、
キム・ムンホとムンホの兄のキム・ムンシク、そして兄の友人たちとの間の過去に起きた
出来事に苦悩をしていました。

ムンホはチェヨンシンのことを一流の記者に育てようとしていました。
実はチェヨンシンはキムムンホの兄、キム・ムンシクの妻チェ・ミョンヒと関係があり、
昔、兄の友達たちが事故にあい亡くなるのですが、それがムンホの兄が関わっている
のではないかということを感じていたのです。

そのことでキム・ムンホは兄のことを疑ったりしていました。

兄のキム・ムンシクは今では政界とのつながりもあり、過去にチェ・ヨンシンや
ソ・ジョンフの親たちとも友人だったがその中で明かされていない過去などが明らかに
なっていきます。

チェ・ヨンシンは小さいころに虐待されていて弁護士であるチェ・チスに引き取られて育てられ
ます。

また、ソ・ジョンフは家族や友達はいなくて、(母親は別に住んではいますが)
孤独な中で生きてきました。
そして闇の便利屋さんになり、人目につかない倉庫のようなところで暮らしています。
ソ・ジョンフの夢はお金をためて無人島で暮らすこと。
なぜそんな夢があるのかはのちのちドラマにも出てきます。

このヨンシンとジョンフは実は過去に接点があり、この二人はどんどんと惹かれあっていきます。

闇の便利屋という仕事と自分の過去がうまく絡み合って進んでいくストーリーがなかなか面白いです。

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韓国ドラマ ヒーラー最高の恋人の感想と見どころ

このドラマ ヒーラーは見ている時間がすぐたつくらい夢中になれるドラマでした。

ヒーラーである、ソ・ジョンフがすごくかっこいいんですよ。
そしていい仕事をするんです。
ソ・ジョンフは闇の便利屋さんで依頼されたことは確実にこなすヒーラーの
仕事っぷりが見てるとかっこいいですよ。

ビルの屋上とか平気で行くし、めっちゃ飛ぶし、うそやろ~というぐらい、
屋根から屋根へと飛んでいきます。
戦うのも強いし、頭の回転もよくて足も速い。

ありえへんというぐらいの行動をするのですけど、
そのあたりがかっこいいです。ヒーラー

ヒーラーは黒のマスクをしているんです。
フードをかぶって。
黒のマスクって韓国ドラマにはよく出てくる犯人とか
身を隠したい人とか誰かに追われている人とかそんな感じの定番の恰好ですよね。

ヒーラーはメガネというのかサングラスというのかかけているんですけど、
これが高性能でメガネのレンズにヒーラーのバッグにいる色んな指令をだしている
人のパソコンの画面のようなものが見えたりするんです。
スゲーと思いました。
カメラの機能もついているし。

ヒーラーに依頼を出しているハッカーのおばさんもすごい仕事するんです。
警察や会社のパソコンに忍び込むのはお手の物。
電車まで止めたりしてしまいます。

あとは、証明書などを偽造して別人物を作ってしまうのもお手の物です。

なので、ソ・ジョンフはパク・ボンスとして新人記者になることもできました。
ソ・ジョンフとパク・ボンスが同一人物なのに違いすぎて
ボンスは頼りなさそうでちょっとオタクっぽい感じの人になっています。
ヒーラーとは正反対です。

すごい仕事をするヒーラーがちょっとドジな感じのパク・ボンスを演じているのも
みていておもしろいです。
そこもとても見ものですよ。

ヒーラーと一緒に仕事をしているおばさんは元刑事さんだったんですよね、
はじめはソ・ジョンフもおばさんの顔をみたことがなかったんです。
おばさんも刑事の時の色んな過去があり、その過去も
キム・ムンホたちと交わっていきます。

ドラマのストーリー以外にも色んなところが楽しめるドラマです。

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