たった一人の私の味方 最終回の感想

韓国ドラマ(現代ドラマ)
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たった一人の私の味方 最終回の感想

韓国ドラマ たった一人の私の味方はお金がなく家族を助けようとして
罪を犯してしまった男とその娘の人生を描いたドラマです。


 

父親役にはテジョヨンや大王の夢などの時代劇で活躍をしてた名俳優のチェスジョンさん、娘のドラン役には契約主夫殿オ・ジャクトゥなどに出演をしていたユイさんです。

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韓国ドラマ たった一人の私の味方の最終回のあらすじをすこし。

このドラマ結構長くて、50話を超えていました。
最終回が53話くらいまであるんですよね。

最終回に近づくにつれてドンドンと話が展開をしていきます。

まず、殺人で捕まり無期懲役になっていた父親のカンスイルですが、
実はカンスイルが殺人をした犯人ではなかったんです。

冤罪だったんですよね。。。。

っていうのをドランの元夫のデリュクさんが突き止めてくれました。

すごくよかったなと思っていたのに、スイルはドランには、
デリュクとはよりを戻すなみたいなことを言うんですよね。

デリュクの母親がドランにきつく当たったことが原因なんんですけど。

しかもドランに好意を寄せているテプンのことを勧めていましたよね。

デリュクはドランのことを忘れようとして泥酔してしまうんです。
そんな息子をみて反省した母親のウニョンはドランとスイルにあやまりにいくんです。

結局、デリュクは海外に旅に出ていつ戻るかわからないといい、
空港にいきます。
それを聞いたドランが自分の気持ちに正直になって
空港にいったデリュクに会いにいきます。

まあ、この辺りのドラマのながれはあるあるでした・・・・

そして、デリュクとドランは復縁して、
スイルにも子供ができて、
ドランはというと、法律の勉強をしに大学かな?に行っていました。

その後、スイルは子供たちの施設を作るんですよね。
そこで子供たちの誕生日会が開かれてそこにみんなが集うんです。

みんながハッピーエンドなドラマの終わり方でしたね。

 

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韓国ドラマ たった一人の私の味方の最終回 感想

みんながハッピーエンドで終わったのはよかったんですけど、

父親のスイルさん、娘のドランがデリュクのことをまだ好きだというのを
知っているのに、しかも自分が原因でこの二人が別れたのに、
そしてスイルは冤罪だということがわかったのに・・・・

なぜ復縁に反対する!!って思ってしまいましたね。。。。

このドラマでカンスイルさん、結構自分勝手なところがあるなと感じてて、
自分はホンジュさんと子供を作っておきながら、
(いつそんなコトしてん!!って思ってしまいました)

冤罪だとわかったからホンジュさんと幸せになったくせに、
ドランのデリュクさんに対する本当の気持ちをわかっているだろうに、
反対するってよ!!!

ちょっと勝手だな!!って思ってしまいましたね。

ドランは父親にはそういうことも怒らないんですよね。。。。。

テプンの方を勧めていましたね。。。テプンも確かにイイヤツですよ。
デリュクさんよりもかっこいいし。。。。

でもドランにはデリュクさんなんですよ。
しかも冤罪だということを必死になって見つけてくれた人ですよ。

このドラマをみていていカンスイルさんよりドランの方が大人だなー
って感じたことが何度かありましたね。。。。

あとはダヤですよ。ダヤ。
ずっとドランに敵対視していてひどいことも言ってたのに、
最終回にガラッと変わるんですよ。態度が!!!

おねえさまーーーーっていうてましたよね。。。。

この変わりようはなんだ!なんなんだ!!

今まで嫉妬していたんです。ごめんなさい・・・
みたいなので片付けてしまいやがったな!!

でもかわいくなったダヤはすごくかわいかった!!

ダヤさん役の女優さんはきっと演技が上手いんだなって思いました。
ダヤ役のユンジニさんはまだあまりドラマに出演していないんですけど、
ちょっと注目したい役者さんだなと思いました。

このドラマの前はハッピーレストランに出てたんですよね。
これもイヤな感じの役でしたね。。。。

スイルさんは最後、児童施設?を開くんですよね。
やっぱりホンジュさんのお金かな??
なんて考えちゃいましたよ。

その前にミランの母親が高級マンションに住んでるんですけど
ホンジュさんに買ってもらったっていうてましたよね。。。

このドラマの影の功労者ホンジュさん、私は大好きでした

最終回ではみんながハッピーになれるドラマでした。

そして母親のウニョンも心を入れ替えて・・・
よかったです。

家族の絆とか家族愛とかが練りこまれてるヒューマンドラマでもあり、
その中にラブストーリーもあり、たのしめることができました。

 

 

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