NETFLIXで配信されている韓国ドラマのヴィンチェンツォがとても面白かったです。
このドラマに出演している2pmのテギョンがとても強烈なんです。
ドラマのはじめはとてもかわいげのある後輩の役なんですけどね。
どんどん化けの皮がはがれていって、違う一面が見えてくるんです。
もしかして悪役なの??正体は何?ってなってくるんです。
そしてドラマの終盤になってみるとこの人最後どうなるんだろう??
って気になってきます。
ヴィンチェンツォに出演をしているテギョンは悪役なのか。
実のところの正体は何で、ドラマの最後にはどうなるのかを解説していきたいと思います。
ヴィンチェンツォに出演のテギョンは悪役?
ちょっとーー
昨夜のヴィンチェンツォ(9話)観た?
すごかったよね?
テギョンが底力を見せつけてくれたわ💦
テギョンさんは、主役級の役者なのでまだまだ序の口なのでしょうね
ここからどえらいことをしでかしてくれそうです😭 pic.twitter.com/NGF6yDfMzF— かよよんちゃん韓ドラ垢ダイエットぶ🐷アンバサダー (@kayoyon18) March 21, 2021
韓ドラのヴィンチェンツォはイタリアのマフィアの顧問弁護士だったが、母国の韓国のとあるビルの地下にあるという金塊をてにいれるために韓国に戻ってきます。
莫大な金塊を手に入れようとするときに、バベルという大企業が様々な悪事を行っているのをしり、なぜかそれに立ち向かうことになってしまうんです。
バベル側の雇っている大手弁護士事務所ウサンインターンとして働いているのがオクテギョンが演じるチャンジュヌです。
ホンチャヨン弁護士を慕っていて、チャヨンもとてもかわいがっていました。
そんな可愛い感じを前面に出すチャンジュヌですが、実はとても暴力的でそれが狂気じみていて、常軌を逸しているんです。
アイスホッケーのスティックで人を殴ってみたり。
人を殺めることに何の罪悪感も感じてないような感じを受けました。
まさにサイコパスというような感じです。
段々とこいつは悪者???っていうのがわかってきます。
かわいくて親しげのある仮面の下に狂気があるんですよね。
この2面性を演じ分けているのがすごいなと思いました。
テギョンの悪役っぷりがあるからこのドラマも成り立っていて面白くなるという部分もあります。
2PMというアイドルグループではありますが、このドラマでいい俳優さんにもなったのではないでしょうか。
本当はチャンジュヌという名前ではない?
ドラマの中ではテギョンははじめにチャンジュヌという名前ででてきていました。
ウサン法律事務所のインターンで雇われていたんです。
ですが途中からはチャンハンソクという名前になるんですよね。。。。
チャンハンソクとはいったい何者なのか?後で解説をします。
ヴィンチェンツォのテギョンの正体は何で最後はどうなるのか解説!
こんなテギョンを私は知らなかった…。憎しみとか怒りだけじゃなく哀しみも滲ませてるの感嘆。怪演。 #テギョン #2pm #ヴィンチェンツォ pic.twitter.com/DS010z7RVT
— miko 👑🪓 (@miko_kandora) March 29, 2021
ヴィンチェンツォのキャストのオクテギョンですが、チャンジュヌという役を演じています。
このチャンジュヌの実のところの正体に迫ってみたいと思います。
ヴィンチェンツォのテギョンの正体はボス?
ヴィンチェンツォのテギョンが演じるチャンジュヌですが、本当の正体はというとボスなんです。
すべての悪の元凶といってもいいボスです。
バベルは表向きには会長がいますが、この会長はいつもボスの指示に従っていました。
ボスは表には出たくなかったのか影で会長とバベルを操っていたんですね。
ヴィンチェンツォとチャンジュヌはチャヨンを通しての顔見知りで親しくもしていました。
ヴィンチェンツォは悪の根源でもある裏の会長、ボスであるチャンハンソクという人物が誰なのかというのを探していました。
それがある時に、チャンハンソクという本当のボスはチャンジュヌだったとわかるんです。
チャンハンソクは物事の道理も通じない、方法も手段も択ばずに残酷な人物です。
韓国を思いのままにしたいという野望がありそのための一つとしてバベルタワーを作ろうとしました。
屈託のない笑顔でイケメンの顔のしたには残忍で狂気じみた表情があらわれます。
ヴィンチェンツォのテギョンは最後どうなる?
テギョンが演じるチャンハンソク会長は数々の悪事を重ねてきました。
そしてヴィンチェンツォと敵対をしてきました。
チャンハンソクは、弟であるチャンハンソとホンチャヨンを拉致します。
ホンチャヨンを助けようとしたヴィンチェンツォをチャンハンソクが発砲します。
そしてホンチャヨンがかばったために傷を負ってしまうんですよね。
ヴィンチェンツォの怒りに火をつけます。
チャンハンソクはその後も暴走を続けていきます。
ハンソクの最後ですが、椅子に縛られています。
縛られて動けないチャンハンソクにはドリルが向けられていました。
贖罪の槍というイタリアのマフィアに教えられた装置らしいです。
このドリルが5分ごとに5㎜ずつ胸を突き刺していくそうです。
そして長時間激痛を味わいながら殺されていくというものです。
最後はカラスに肉をついばまれながら朝日を浴びて死んでいくんです。
チャンハンソクも冷酷でしたが命乞いをするハンソクに対して、お前を生かす必要がないと冷徹なまでに対応するヴィンチェンツォでした。
ヴィンチェンツォに出演のテギョンは悪役?正体は何で最後はどうなるのか解説!のまとめ
ヴィンチェンツォのテギョンssi、魅力が爆発していてまたもトキメキとまらず。前髪下ろしているのと上げているのとでは、かなり印象が違う!ハマりすぎてもうすぐ配信に追いついてしまう😱シューシュポスってどうなんだろう?次に気になる。 pic.twitter.com/LZfWt9UA6h
— 空飛ぶ娘 (@skysky_ca) April 23, 2021
ヴィンチェンツォに出演していたテギョンが悪役なのか。
そして正体は何で最後はどうなるのかを解説してきました。
はじめはイケメンで人のよさそうな感じのいい青年の役だったんですけど、ドラマがすすむにつれてどんどんと豹変していく姿が印象的でした。
ヴィンチェンツォというドラマにはテギョンの出演があって、あそこまでおもしろいドラマに仕上がったのかもしれませんね。
あの屈託のない笑顔から悪役だったなんて。
正体が何かというと実はボスだったという。衝撃的な展開でした。
そして彼が演じたチャンハンソクの最後も壮絶な拷問での死に方で、驚きでした。
ただ、そんな最期を迎えるんですけど今までしてきたことを思い返してみたらヴィンツェンツォが生かす必要なない。というのもまた納得で。
残忍な役を演じきったテギョンさんの今後をまた楽しみにしたいと思います。
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