イヘスクは日本のドラマ、ニューヨーク恋物語にも出演していました。
韓国ドラマで母親役でよく出演をしているイヘスクさん。
どちらかといえばお金持ちで財閥の奥様的な印象の役が多いのです。
最近私が見たドラマでイヘスクさんが出ていたのは、
棘と蜜(帰ってきたポクダンジ)かな??
会長夫人なんですけど、娘のソジンと一緒に主人公のダンジを陥れようとする
悪役的な役柄でした。
会長夫人とか金持ちの役が似合うわ・・・・この人。
そんなイヘスクさんについて調べてみました。
イヘスクさん プロフィール
イヘスクさんは1962年9月4日生まれです。
2020年現在で57歳ですね。
1978年にソウル女子高校の1年生の時にデビューをします。
1981年のドラマ「女性熱 – チャン・ヒビン」で注目を集めて人気が出てきた。
その後、1987年には日本でも活躍をします。
化粧品の専属モデルなどもされていて、コスメのCFなどもよくされていました。
1982年にはMBC演技大賞の新人演技賞を受賞
1991年にはモントリオール国際映画祭で主演女優賞を受賞
2002年2005年にはKBS演技大賞優秀賞を受賞
2013年にはMBC演技大賞
以上意外にもたくさんの賞を受賞されています。
イヘスクさんの出演のドラマ作品
チャン・ヒビン
壬辰倭乱
北の駅から
おいしいプロポーズ
女人天下
威風堂々な彼女
王の女
兄嫁は19歳
オー!必勝
ワンダフルライフ
悲しみよ、さようなら
傷だらけの女たち
パートナー
迷わないで
お隣さんは元ダンナ
かぼちゃの花の純情
ドリームハイ
我が家の女たち
恋せよシングルママ
わが愛しの蝶々夫人
金よ出てこいコンコン
大切に育てた娘ハナ
青い鳥の輪舞(ロンド)
帰って来たファン・グムボク
棘<トゲ>と蜜
出演されたドラマを見ていると役柄は誰かの母とか、誰かの妻とかいうのが多いですね。
そして社長とか、会長夫人とか、お金持ちの役が多いです。
そういえば、王の女では時代劇にでるイヘスクさんを見たことがあります。
宣祖の側室の役だったと思います。
時代劇でイヘスクさんをみるのって珍しいなあとおもいながらドラマをみてました。
イヘスクさんは日本でも活躍され、ニューヨーク恋物語にも出演していました。
イヘスクさんですが、日本でも活躍されていた女優さんです。
もう30年以上前になりますが、ニューヨーク恋物語というドラマに出られていました。
このドラマは、田村正和さんや、岸本加代子さんなどもでてたかな?
ニューヨークで暮らす男女の恋の物語をかいたドラマでした。
若いころの田村正和や、真田広之、柳葉敏郎もでていました。
イヘスクさんは桜田淳子のルームメイトの役でしたね。
イヘスクさんは日本語でドラマに出演されていたそうですよ。
若いころのイヘスクさん、すごくきれいですよね。
2004年には新ニューヨーク恋物語が放送されそれにも
イヘスクさんが出演されていたようです。
そして、オールナイトフジなどにも出演し、これは毎週の土曜日の夜の番組でした。
韓国と東京を往復して日本でも活躍をされていました。
イヘスクさんは結婚してるの?イヘスクさんの旦那、夫はどんな人?
イヘスクさんは1992年の4月に映画の会社の社長をされていた、
ハンギウンさんと結婚をされたそうです。
一時は芸能界も引退?したのか休んだのか活動をされていなかったようです。
ですが結婚から2年後の1994ねんん位ドラマのヒロイン役で復帰をされました。
イヘスクさんって、日本で活躍をされていたのを知りませんでした。
もう30年も前っていうことは、その時代にはなかなか韓国の女優さんが
日本で仕事をするのも大変なことがよくあったと思います。
今では金持ちが鼻につくかんじのちょっといやな奥さんとかお母さんの
役が多いですね。
でもこの人がドラマに出てくるとなんか今回はどんな役なのかな?
って気になってみてしまいます。
これからも楽しませてほしいです。
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